2015年10月24日土曜日

RICOH THETA S (リコー・シータS)は買い替えマストの性能向上ぶりだった

RICOH THETA S (リコー・シータS)を購入しました。
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球イメージ撮影デバイス 910720


全天球360°の撮影ができるデジカメの最新版、夜間撮影もできる暗所性能、そして長時間露光も可能ということで、星空まで撮影できてしまいます。

Starry Sky - Orion / RICOH THETA S

上のパノラマ写真が、RICOHのウェブサイトを通すと以下のようにグリグリ回したり拡大縮小して閲覧できます。
全天球星空 - Spherical Image - RICOH THETA


このように三脚に立てて長時間露光しました。
THETA S 撮影風景

露光時間は最長で60秒。
それだけあれば十分です。上の画像などは15秒の露光時間で撮影しました。そうなるとISO感度を100に抑えておくことができます。グリグリ回すならビュアー側で画像の引き伸ばしが発生するので、ノイズ発生につながるISO高感度は避けたほうが綺麗になるかなと思いました。

360°撮影できてしまうので、自分が撮りたいと思った主な被写体だけでなく、たとえば後ろのほうで意外なものが写っていたりもしますね。THETAそういうところが楽しい!以下は『京都タワーTHETA!!!ていうか後ろのカップル何してんだオイ!!!』という投稿。

京都タワーTHETA!!!ていうか後ろのカップル何してんだオイ!!! - Spherical Image - RICOH THETA


フレーミングできないので周囲のモブなども確実にがっちり写し撮ります。だからこのスマホアプリの「ぼかし」機能は嬉しいですね(以下の写真)。予期せず写ってしまったものなどをボカして隠すことができます。笑い男バージョンもあればいいのにな。

THETA ぼかし

実際にぼかした画像をアップロードしてみました。ちゃんと、ぼやっと隠されていますね。

渡月橋からTHETAしーた - Spherical Image - RICOH THETA


THETAも代を重ねて三代目なのですが、私個人的にはこれでようやくコンデジ感覚で使えるクオリティになったかなと。先代のTHETA m15 も所有しておりますけども、動画撮影モードへの切り替え方が複雑すぎ、撮影できているかどうかのインフォも直感的に分かりやすいものではないので、撮影チャンスを逃すことがたびたびありました。それに加えて熱暴走(?)みたいな症状もあったので2ヶ月も経たずに使わなくなっていました。

でも新型の THETA S であれば画質も向上しており、撮っていて楽しいですね。
従来のは単なる飛び道具みたいなガジェットでしたけど、これはちゃんと選択肢のひとつになるカメラです。たとえば旅行のとき、一眼レフやコンデジ、またはiPhoneなどといった綺麗に撮影できるカメラも当然持っていきますが、それらを差し置いてでも、あえてこれを選択したくなるレベルに達しているという意味です。たった一度しかない瞬間でも、このカメラを選択してみようと思う最低限の操作性と画質を備えています。

下の画像のように、たくさんの何かに囲まれているシーンなどは特に向いていますね。

嵐電嵐山駅のアレをTHETA Sで撮ってみた - Spherical Image - RICOH THETA


ところで私のTHETA S は片方のカメラがうまく働かないという不具合があるようです。以下のような不完全な画像になってしまいます。

マトリックス異常発生!! このTHETA不良品やろか? 同じ症状出る人います? - Spherical Image - RICOH THETA


視覚素子を乗っ取られた感じで、これはこれで味があるんですけどね(笑)。でも返品交換してもらったほうが良さそうですね。

RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球イメージ撮影デバイス 910720