2015年10月30日金曜日

GoPro不振らしい、確かに最近のアクションカム製品はどれも面白さがない

GoPro

皆さん予想してたかどうか知りませんけども、さもありなんという感じはします。
魚眼アクションカムの代名詞「GoPro」の売り上げ不振で株価急落だとか。
売上不振のGoPro、16%の株価急落 打開策見えず | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

ウェアラブルカメラの分野では競争が激化しており、消費者はより安い製品を求める傾向にある。GoPro社の優位性に疑問が高まる中、同社の株価は今年に入り53%下落している。

そうですかー!
人はどれだけエクストリームスポーツ用のカメラを欲してるのか?ということに関して常々わたしは疑問を抱いておりました。その用途ではもうすっかりGoProは行き渡っているのではないかという想像もしておりました。特殊用途をこれ以上開拓できないんでは?と。これから目を向けるならエクストリームさは微塵もない穏やかな一般人のニーズを喚起できないと。

それができないから『より安い製品を求める傾向にある』ということなんでしょうね。そこまでお金つっこむ分野じゃないぞと思われているんですよ。市場開拓がうまくいってない。

個人的にはGoProというのはリックディアスの位置付けです。どーんと構えていて、そこにいるだけで安心できる玄人好みなやつ。

当然ソニーのアクションカムが、ガンダムMarkII になります。手ぶれ補正あるねー。それ大事だよねー。

パナソニックのはハンブラビですね。完全にハンブラビです。

上記3つの例えはあまりにも的確すぎて皆さん納得されてると思います。

おや?
肝心のZガンダムがいません。

ディジェとかシュツルムディアスみたいなGoProクローン製品はいくつもあります。そしてそれが件の記事でいう『より安い製品』ということでしょう。そういうのはどうでもよくて、時代は新たな世代のモビルスーツを必要としているのです。いやハンブラビは飛び道具すぎるのでそれはそれで置いときましょう。リックディアスとガンダムMarkIIを掛け合わせて出てくる百式→Zガンダムの流れがないんですよね。

あの特徴的なバックパックというかウイングバインダー、まさにGoProの液晶ディスプレイ(LCDバックパック)と、SONY機のような手ぶれ補正搭載機をかけ合わせてもっと剛性の高いフレームで...いきなりフロントベゼル剥がれたりしないGoProを!それでこそタワシのライバルだ。

まあ私自身こうしてあーでもないこーでもないと書き殴りながら次世代機の想像はついておりませんが、現状さほど面白い分野ではなくなっているのは確かです。GoPro社自体はドローンやら何やらと別領域のビジネスまで手を伸ばしてどうにか頑張るみたいですが、アクションカム分野で世界をあっと驚かせるような発明をする気はもうないのかな?Hero4 Session の不振で萎えたんでしょうか。

手ぶれ補正は必須としても、あとは液晶ディスプレイを搭載するとか、魚眼レンズの歪みを補正するなり、歪みのない広角レンズにするなり、とにかくエクストリーム用途ではない一般の人々を取り込みやすくする要素はいくつもあると思うんですけどね。防水とか防塵である必要もそんなにないと思いますよ。

あ、それらもろもろ合わせていくとDJI OSMOがすごく近いような気が…
http://www.dji.com/ja/product/osmo