2015年10月21日水曜日

EOS 5D MarkIII で撮影された、なんでもない夜の風景ビデオがいい

伊手田さんが最近ユーチューブに公開した動画「夜–ヨル–」という作品



井手田康宏 - YouTube

なんてことない、ありふれた街の情景ですけど
そこがいいんですよね。

この名もない街という感じが、自分の街にも脳内リプレイス可能で身近に感じてしまう所以でしょうね。おそらく初めて見る風景なのに見知っている錯覚があります。デジャヴにも近いかも。

それでいてタイトルにもなってる「夜–ヨル–」
という部分に少しの未知とそれに伴う微々たる恐怖を感じますよね。

それはまさに漢字でもカタカナでもある「夜–ヨル–」という印象です。いつものようにやってくる「夜」と、入り込んではいけない世界としての「ヨル」が共存していますね。

まあ勝手な解釈でそんなことを思ったりしてみたわけですが、皆さんはいかがでしたでしょうか。撮影カメラはキヤノンの一眼レフ EOS 5D MarkIII ということです。それもまた良いところなんだろうなあ。

最近はミラーレス機でも簡単に撮れちゃうんで、気を抜くとそれがラフさになってしまうんですよね。まずは重たい機材を持って出かけるという心理的障壁があって、そこを越えたからこその「ありふれた街の情景」ってのはあるんです。